H28. 5月6日(金)
 
  • 今年もゴールデンウィークを四万温泉でお過ごし頂き、誠にありがとうございました。
  • きっと新緑の清々しい景色をお楽しみ頂けたことと思います。
  • 本当に四万温泉の自然はきれいで、川も緑も私の自慢です!!
 
2016_05_06
旅館の下を流れる四万川です。
 
  • そして、ゴールデンウィークの4日の日、伊香保の地球屋さんでフラメンコを躍らせてもらえるというお話を先生から頂き、
  • 最初は「忙しい中出かけるのは絶対無理だろう」とあきらめていたのですが、ちょうどお昼時ということで旅館の昼休みの、
  • 中抜けで行って来られると計画を立て、参加させてもらいました。
  • 「着いて⇒支度して⇒踊って⇒着替えて帰る」という感じで、他の出演した皆さんと余韻にふけるまなく、
  • とんぼ返りをしてきましたが、やっぱり出させてもらって良かったです!
  • 終わった後の充実感は私に少しの自身を与えてくれます。
  • それと引き換えに旅館の仕事に戻ると、無意識に足が笑っていたのは隠しようのない事実です。
  • 体は正直ですね♪
  • 当日躍らせてもらえる事も確かに意味のあることですが、それとともに目標がある生活は、
  • 日々の張り合いと緊張感にもつながり、今の私の元気の源のような気がします。
  • なかなかポッコリお腹がへこみませんが、せめて現状維持ができるよう、練習に励んで行きたいと思います。
  • 低い目標でお恥ずかしい!
 
 
きれいな青空の下、フラメンコ衣装がこんなにも華やかに引き立ちビックリです!
 
H28. 5月9日(月)
 
  • 他のお子さんの話を聞くと、「バスケを始めたんだ」「サッカーしてるよ」などと学校のクラブ活動を頑張っている話を聞き、
  • わが娘たちは「何かやりたいことないの?」と尋ねると「別にない。」と全くやる気ゼロといった様子でした。
  • 私としては何かやりたい事を見つけ、夢中でやってほしいという気持ちがあり、少し心配の種でした。
  • しかし長女のほのかが5年生になり、学校から帰ってきて、
  • 「ママ、ほのか吹奏楽の体験を見に行って衝撃を受けちゃった!」「ほのか吹奏楽やりたい!!」と目を輝かせて話してきました。
  • 自分でやってみたいという事ができたのは、恐らく初めての事で、
  • 「家族の協力がないとできないけど、ママやパパが付き添えない時、ババちゃん(パパの方のおばあちゃん)にお願いするときもあるけど大丈夫?」ほのかの意志は強く、
  • 普段ババちゃんにあまり甘えようとしなほのかが「ババちゃんお願いします!」と言っていた姿に、
  • これは本気かな!と私の気持ちも固まりました。
  • とは言え、ピアノを自己流で弾くのは好きだけど、きちんと楽器というものを習ったことのないほのか、
  • きっと苦戦することもあるでしょう。
  • それを一つずつ乗り越え、一曲一曲仕上げていく楽しさを感じてほしいと思います。
  • 私は吹奏楽は全く未知の世界で、何もアドバイスできません。
  • そんな時たまたまご家族連れのお客様で吹奏楽をされている中学生の女の子がいらっしゃり、
  • ほのかがやってみたいと憧れている「ホルン」の事を聞いてみました。
  • 「ホルンは割と吹きやすいです。大丈夫ですよ♪」と親切に教えて頂き、親子ともどもそれを聞いて少し安心いたしました。
  • まだまだ何も始まっておりませんが、私もほのかが楽器を演奏する姿を見るのが楽しみです♪
  • FIGHT!HONOKA!
 
 
  • 母の日のパーティーを盛り上げようとゲームを考え、家族を楽しませてくれました。
  • ほのかの発想力はスゴイよ!細かい準備から本当にありがとね(^^♪
  • そして今年も「母の日おめでとう」という手紙を二人からもらいました。
  • 「おめでとう?」面白くもあり、嬉しくもあり、幸せを感じます。
 
H28. 5月24日(火)
 
  • 玄関先で私がお着きになったお客様をお迎えしていると、
  • 「あやめや旅館手言うだけあって、玄関先にあやめが咲いているね!」と弾んだご婦人の声が聞こえてきました。
  • 去年あやめの株を頂き、小さな花壇に植えた所、根が付き、そしてつぼみが膨らみ、見事に花を咲かせました(^^♪
  • まるで玄関先で「いらっしゃいませ♪」とお客様をお迎えしてくれているようで、
  • 私も外にでるとついつい嬉しく、眺めてしまいます。
 
 
  • 私はあまり花に詳しくないので、アイリスという種類なのかあやめなのか区別がつかないのが本当のところです。
  • でも花はきれいだな〜と感じたり、心和ませたりするのは、ここ最近のことで、若いころはあまり感じなかったなと思います。
  • 時々、お客様に「なんであやめや旅館という名前なんですか?」と聞かれることがあります。
  • 旅館を始める前、私の祖母の時代、団子屋さんをしていたそうです。
  • その商売を始めたのが、あやめの花が咲く頃だそうで、そこから「あやめ団子」と名乗り、
  • その名残から旅館を始めた際に、「あやめや旅館」という屋号を付けたとのことです。
  • 祖母の粋な発想が今も旅館の名前として残っていることを、私は嬉しく感じます。
  • その名前を次の世代へとずーっとつなげて行けたらいいなと思います。
  • 昔話ですが、四万温泉は気候的にも作物が育たない環境で、宿屋をしていない者がここで暮らすには大変苦労があったようです。
  • 私の祖父は山で炭焼きの仕事をしていたのですが、大変な仕事の割に収入も少なく、少しでも家計の足しになるよう、
  • 祖母が、旅館にお邪魔し、湯治にいらしていたお客様のお部屋を回り、団子売りをしたそうです。
  • その他にも「おかず売り」という仕事をしていた人もおり、
  • 湯治のお客様は自炊をしていたので、お客様のお部屋を回っておかずを売って回っていたそうです。
  • 私は、私が生まれた場所の昔の様子を知ると、とても感慨深い気持ちになります。
  • 今のように便利でない時代の先人の人たちの努力や考え方に触れると、原点に戻るような気持ちになります。
  • それをまた四万温泉にいらして頂いたお客様にもお話しできたら、きっとより四万温泉に興味を持って頂けるのではとも思います。
  • 少しずつになってしまいますが四万温泉のことを色々勉強していきたいと思います。